行動する

何度転んでも、歩こうとしました。

何度、ひざを擦りむいても

自転車の補助輪をはずして練習しました。

記憶なき幼少期から、我々は

理屈より、まず経験することが成長であると知っていました。

 

2012.10.31
2012.10.31

数えてみる

同じ事象を経験した時、ほんの数秒で天地の差でした。

怒りの沸点で発した言葉は「破壊」に進みました。

鎮静してから発した言葉は「共存」に進みました。

精進して参りました。

2012.10.22
2012.10.22

忙しい?

心を亡くす・・と書いて、「忙しい」です。

反省です。心から反省です・・・。

最近、「忙しいから・・・」という言葉を

よく使っていた自分がいました。

志が高ければ、過密なスケジュールにこそ感謝が溢れ、

「忙しい」という思考は働かないはず。

精進して参ります。

2012.10.11
2012.10.11

開ける

「あんなにしてあげたのにな・・・」

「どう受け止めてくれているのかな・・・?」

そんな思考も働くときは、無意識の計算が働いていて

相手も自分も心の負担になっているはず。

 

どんなことであろうと、心から「させて頂いた♪」

と感謝できるよう、精進したいと思います。

全くもって、まだまだです・・・。

2012.10.3
2012.10.3

気をつかう

先回りして、相手のために、あれこれと環境を整えることを
「気遣い!」と、思っていた時期がありました。

でも、所詮それは

「これだけ思って、~をしてあげたのに・・・

自分の行動に恩をきせたり、見返りを持つ自分がいたのかもしれません。

今日の言葉は、私の活動を応援してくださる方が、

電話でポロっと話された内容です。
感動しました。

まだまだ、修業の道は続きます・・・。

2012.10.1
2012.10.1

今、「自分」という先輩が目の前にいたら

どうなのだろう・・・。

ちょっと、(ほんのちょっとですが・・・)

良いところもあるのですが

間違いなく・・・「NO!」です。

私は「私」という師がいたら、ついて行けないと思います。


でも、これではいけませんね!

自分を客観視することを忘れてしまっては大変!

教えの元、日々、精進するのみです。

2012.9.11
2012.9.11

機会

辛いと感じることや、納得できないことが続いたとき、

私たちは「試練の時期だ~」と口にしがちです。
すると、

「決心・実力の程度をこころみたすこと」

・・・とありました。

また、「その苦難に耐えること」

ともありましたが、私はちょっと違うかな~

と思っています。

「苦難に感じているその事象は

目指す自分を形成するに用意して頂いた
貴重なドリルですよ。感謝しなさい。
出産の前の陣痛・・・なんですよ。」
と信者様に話してくれました。
55歳で末期癌が発見された父親は、なくなるまでの期間に色んな話をしてくれました。
それをベースにブログを書きだしました。

 

2012.8.26
2012.8.26

私たち、人間が想像されたとき、

耳を2つ、与えていただきました。

口は1つ、与えていただきました。

仏教思想では

「聞く」という修行はありますが、

「言う」という修行はありません。

あなたの為に言っているのよ!

ついつい、喧嘩口調で言ってしまいますね?

でも、本当に「相手の為」でしょうか?

その前にじっくりと「聞く」を実行したいものです。

「心から、相手の話を聞く」が大切。

2012.8.14
2012.8.14

いつ?

後悔を残すのは、結果ではなくて行動しなかったこと。
そのことを人生で散々たる経験をしてきたのに、
まだこの思考が働くときがあります。

今年もあと5ヶ月!
やろうと思っていた全項目に、

今夜、開始日を決めたいと思います。

2012.8.4
2012.8.4

心の成長

古い習慣の中には、驚くほどの不要物がいっぱい。

慣れ親しんだ心地よさが、甘さを作っていることが

多いと思います。

精進していきます!

2012.7.29
2012.7.29

受け入れる

ついつい私たちは、「理解してよ~」という想いが

「理解したい」という想いに勝ることがあります。

何よりもまず、自分から、相手を理解できるように
修行を積んでいきたいと思います。
そして法の下、静かな心で相手にも意見ができる
人間になりたいと思います。
(報とは:絶対的な真理を意味しています)

2012.7.22
2012.7.22

飛び込め

焦っても意味のないときほど
焦っていたように思います。
じっくりと地に足を付け

歩んでいきたいと思います。

2012.7.17
2012.7.17

鈍感

焦りや孤独、色んな苦しみや迷いに心痛めたら、
光りを見たあとでも、しっかりと、

その痛みを覚えていたいと思います。
慈悲の心は、活字では学べません。
乗り越えられる順番に、

仏様は身分相応の「成長の為の修行」を
与えてくださるんですね。

2012.7.14
2012.7.14

こころ

怒りの本質は「破壊」であり、
「否定」です。

これじゃあ、想いは伝わらなくて
当然ですね。
静かな心で力強く叱れるよう、
精進していきます。

2012.7.8
2012.7.8

同じ要素

どうでもいいことには人の心は反応しないはず。
相手の強いエゴを感じとってしまうときは、
自我意識をチェックするタイミング。

嫌だな~と思う人は
自分を向上させてくれるために出現した

「仏様の化身」なのだと

感謝していきたいと思います。

 

2012.7.2
2012.7.2

否定

この人はあぁだ・・・・
あの人はこうだ・・・・
と、人の評論家になってしまう時期を
誰しもが通過するのかもしれません。
自分の心と向き合うと、
その通りだなぁ~・・・ち思う愚かな私がいます。

2012.6.19
2012.6.19

無限

うっかりしていると、
人生、何度でもあるような生き方をしてしまいがち。
目の前に、しっかりと集中していきたいと思います。

2012.6.18
2012.6.18

人生って、ホントに難しいです。
つい我がでてしまいます。
でも絶対に恩を着せず、
恩を忘れず・・の精神でありたいと願い、
精進してまいります。

2012.6.7
2012.6.7

今をいきる

先日はこうだったから・・・。
では明日はどうだろう。。。
と「今」に自分がいないことが

よくありました。

 

「今、ここにいなさい」

素晴らしい教えを再認識です。

2012.5.27
2012.5.27

何向き?

何事も前向きでないと、成就できないはず。
でも、つい向いているのか否か・・・を
気にしてしまいますね。
「前向きに取り組むこと」その姿勢こそが
向いている、ということなのだと信じています。

2012.5.17
2012.5.17

初 日

今日、悲しかったこと、腹が立ったことは
残りの人生の初日である「明日」のための学びと理解して

持ち越さないようにしなくちゃいけませんね。

そして、できることを、できるだけ行動していきます。

2012.5.9
2012.5.9

同じ数?

心が見たいように見ているのですね。

明日は一歩一歩のぼりながら

景色を楽しみたいと思います。

2012.5.5
2012.5.5

焦らない

「比較」は愚か・・と
分かっているのに、
焦ってしまう
自分がいました。

 

2012.5.2
2012.5.2

幸福

内面を輝かせたいと願うのに
つい我々は「比較」という概念が
働くものです。

2012.4.30
2012.4.30

どの目

人は自分の心を
他人の目に置き換えて
投影するものだと思います。

 

2012.4.26
2012.4.26

芽を出し、上へ成長する前に
大地にしっかり根を張ることが重要なのに
つい芽が見えなければ不安になるときが

あるかもしれません。

2012.4.22
2012.4.22

準  備

2012.4.19
2012.4.19

プライド

時に我々衆生は
プライドを
はき違えています。

2012.4.16
2012.4.16

最善なとき

私たちは、ときに「辞める」が

「終了」ではなくて

「スタート」であることを

忘れそうになるときがあります。

2012.4.11
2012.4.11

背中で言う

「笑顔で、元気よくいなさい!」の教育。

間違っていないと思います。
ただ、しかめっ面で言っていませんか?
最高の笑顔で元気よく「今日もよろしくね!」
と常に言える自分でいられるよう
精進してまいります。

2012.4.9
2012.4.9

人生=登山

気付けばつい、思考ばかりを働かせてしまいますね。
これを仏教では
「文字の法師」と言います。
 (=思考ばかりを働かせること)
明日も、行動していきたいと思います。

2012.4.5
2012.4.5

おかげさま

時に我々は「見返り」や「相手の反応」を期待して

 行動してしまうことがあると思います。

そういう時の自分は、淋しいかもしれません。
 よく見渡せば、貴方を支えてくれている方々が

沢山いてくれるのです。

ご先祖に感謝、ご縁に頂戴した方に感謝・・・ですね。

2012.3.29
2012.3.29

笑  顔

特別なことはいらないのでしょうね。
ただただ、あなたが笑顔でいることを願っている方々が
いてくださるのです。

2012.3.29
2012.3.29

支えられる

我々は何かに依存して、自分の居場所を探しがち・・・。

単体で生きる、道端の雑草より学ぶことが多い・・・。
恩をきせず、見返りを待たず、生きていきたいと思います。

2012.3.28
2012.3.28

どう捉える?

2012.3.26
2012.3.26

何を語る

2012.3.21
2012.3.21

忘れる

しがみついたり、

自己の努力を過信したり、
老いを恐れること。
すべて、生きる弊害になるようです。

2012.3.20
2012.3.20

今!

今を生きよ。

2012.3.18
2012.3.18

競争

世の中には「競争」がいっぱい。

唯一、

自分の競争相手が自分であった場合のみ

本当の意味での

最高を引き出せるのだと思います。

2012.3.18
2012.3.18

できること

些細なことでいいのだと思います。
できることは、もっと一杯あるはず。

小さいことを大切にしていきたいものです。

2012.3.8
2012.3.8

人生の壁は何枚もやってくる。

その時、避けようとしないで
ちょっとした勇気を出して直視をしたら
ソレはチャンスの扉であることに気付けるようです。

2012.2.29
2012.2.29

誰のため

「あなたの為を思って~してあげたのにっ」  なんて強情なセリフでしょう。 見返りを期待したり、恩をきせるようであれば 最初からしなければいい。
2012.2.26
2012.2.26

しごと

任されて行うより

志した方がいい。
全結果に責任を持てるし、更なる向上を目指せる。

喜びとして。

2012.2.25
2012.2.25

目的

悩める我々衆生は
人生の目的を見失っているのではなく
ようやく今、

本気で見つけようと思い始めるのだと知る。

2012.2.22
2012.2.22

切る

勇気を出すのは一瞬でいいんですよ。
ダラダラと現状にいすわるのは、およしなさい。

2012.2.21
2012.2.21

光と影

影って、光が射していなければ存在できないもの。

濃くクッキリした影ほど、強い光が背後にあるのだから

影ばかり見ないで、振り向けばいい。

2012.2.15
2012.2.15